葉葺正幸氏『シン・経営塾』7/11開講!

この塾は、
新潟が誇る起業家であり、
事業再生のプロフェッショナルとしても
数々の伝説を生み出した
葉葺正幸さんを講師にお迎えし、
会社の価値創造、ブランディング、マーケティング、数字の見方、会社を継続発展させていくために、といった
葉葺さんの貴重な実体験から経営について学ぶ塾です。
また、経営者としての在り方、考え方、人間力、魅力を磨く場でもあり、
ここでつながった塾生同士がお互いの体験からも学び合い、夢や目標を応援し合う、
そんな仲間をつくる場でもあります。

(この塾での「シン」とは、心・真・信・芯・深・進・新の7つの要素を表しています)

☆☆葉葺さんからのメッセージ☆☆
「各社の個性・魅力を見つけ出し、
 最大限に発揮することで、
 それを必要とする多くの人たちに喜ばれること、
 そして地域でナンバーワンの存在となることをお手伝いします!」

【講座日程】
●第1講:7/11(火)19:00~リアル&リモート講座 / 21:30~懇親会
●第2講:7/25(火)19:30~リモート
●第3講:8/ 8(火) 19:30~リモート
●第4講:8/22(火)19:30~リモート
●第5講:9/ 5(火) 19:30~リモート
●第6講:9/19(火)19:30~リモート
 ※7/11(火)リアル会場:新潟日報メディアシップ6階ナレッジルームA
(新潟市中央区万代3-1-1)
 ※7/11(火)懇親会会場:Soi(新潟市中央区万代1-2-6)※参加費別途
 

【講座内容】
●第1講:「会社・商品が光りだす価値創造の技法」
 ⇒今代司酒造の日本酒「錦鯉」のような発想のフレームワークを身につけられたり、「おにぎりを売る会社」なのか、「日本の食文化を伝える会社」なのかといった視点や立ち位置の違いから「真の価値」を生み出すヒントが得られます。
●第2講:「選ばれる会社・商品になるブランディング」
 ⇒古町糀製造所がロート製薬のような大企業から注目され、他分野の商品を共同開発することになった経緯から、地域や業界で突出した存在になるための発信や表現(ブランディング)を紐解きます。
●第3講:「持続的成長を可能にするマーケティングフロー」
 ⇒どんな商売にも共通する仕組み、必ず備わっていなければならない最重要事項を学びます。この仕組みを運用・活用することで商売が安定化し、成長させていくことができます。
●第4講:「商品開発・品揃えの方向性・考え方」
 ⇒「いいモノを作れば売れる」という時代から、新しい価値観、今の世の中の流れに焦点を合わせることで、感覚的なモノづくりから脱却し、本当に求められる商品開発の考え方が明確になります。
●第5講:「経営数字をざっくりとらえる」
 ⇒どこをどう改善したら良いかわからないという経営者(特に事業承継者)にとって有効な、判断基準に迷わなくなる経営数字の見方を身につけられます。この手法で経営数字の見方がわかると生産性や利益など目に見えて改善するため、この講座だけでも受講料をペイできる価値があります。
●第6講:「仕事が利他行に変わるお客様を中心とする経営」
 ⇒この講座では特に「お客様の声にすべてのヒントがある」ことをたくさんの事例から学びます。第1講の価値創造からの学びを基に、心の豊かさを感じられるモノ・コトを提供していくことで、「喜んでもらえる商品」をお客様に届けられ、「喜んでもらえる仕事」として社員にやりがいが生まれ、「喜んでもらえる会社」として地域や業界で選ばれる存在になり、商売が利他行になります。
 

【特典】
①葉葺さんの無料相談
 講座終了後、講座を通して得たノウハウや自身・自社の強みを活かした実践的な方向性や戦略を一緒に考えます!
②なんと!社員と一緒に参加できます!
③塾生限定のコミュニティ
 ・葉葺さんも参加されるので、課題や質疑応答、情報共有ができます。
 ・塾生同士のコミュニケーションや、お互いの体験談、事例からも気づきや学びを得られます。
 ※入金確認後、主催者よりFacebookグループに招待します。
④講義内容のアーカイブ視聴
 講座の映像をグループにアップロード、塾の期間中は何度でもアーカイブ視聴できます。
⑤スピンオフ企画
 講座コンテンツの他に、葉葺さんと誰かの対談や、例えば塾生の会社見学や、コラボ企画など、課外授業を企画していく予定です☆
⑥オンラインサロン優待
 葉葺さんの有料サブスクのオンラインサロンにて継続的なつながりと学びを共有できるよう、定期的なコンテンツを準備中です。
スタート時期は未定ですが、塾生は一般よりも優遇で参加できます。

※アーカイブ視聴、コミュニティ等について、個人情報や自己開示を伴う場合もあるため、社外やSNSなどへのシェアは不可とさせていただきます。

☆☆☆☆☆☆☆

この『シン・経営塾』での気づきや学びを自社内で実際に活用できるよう、具体的な事例や経験値を基に構築した内容となっています。
また、ただ一方的に受講し知識を得られるだけではなく、葉葺さんも参加するコミュニティーで、いろんな地域・業界の経営者ともつながりが生まれ、互いに成長&応援し合える仲間づくりができることも、この塾の最大価値として位置付けています。
 
葉葺さん、主催者ともに、この塾がこの先も2期、3期と続き、日本中に元気な経営者が増えることで、明るく希望ある未来を創造していきたいと本気で願っています。
皆様との出逢いを楽しみにしています♪
 
 
【受講料】
330,000円(全6回講座+特典)
☆一括払い、分割払い(3回払い)から選べます。
☆クレジット決済、銀行振込み可能。
 
 
【お申込みの流れ】
一括または分割(3回払い)のウェブチケットをカートに入れて、クレジットカード決済か銀行振込みをお選びください。
 ⇒一括払い用チケット
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/03481209630201
 ⇒分割払い用チケット
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20113864022800
 
※ECサイト『ツクツク!!』未登録の方は、下記「フレンド招待」から、必要事項をご記入の上ご登録いただきますと、チケット購入の際に使える100円分のポイントがもらえます。
 ⇒『ツクツク!!』フレンド招待
https://home.tsuku2.jp/invReg/000003009013
 
※領収書が必要な場合は、購入時にウェブ領収書を発行できます。
 
 
【主催・お問合せ・お申込先】
『株式会社LIKE7(ライクセブン)』
新潟県加茂市桜沢654-1 / 0256-53-0527
https://www.like7.co.jp/
担当:企画営業部 / 坂井奈穂子 / 090-2848-3758 / n-sakai@like7.co.jp

 
【葉葺さんプロフィール・経歴】
1973年 新潟県生まれ。
法政大学を卒業後、新潟のNSGグループに入社。
27歳のとき、企業内起業でおむすび屋銀座十石を始める。
料理人でもなく、飲食業経験・経営経験なしで、事業計画づくりの段階ですでにギブアップ状態。
このまま逃げてしまおうと思ったが、一念発起し、おむすび屋の同業者に飛び込み、「売上を教えてください」と聞きまくる。
名刺を切られ捨てられ、塩をまかれて追い返されながらも、情報収集しながらなんとか起業。
起業後も素人運営で大赤字。
おむすびで価値創造するにはどうすればいいのか? 悩む日々。
その悩みから、価値創造力、マーケティング力を身につけ、現在では、松屋銀座、新宿伊勢丹、日本橋三越などの日本有数の百貨店に出店。

その価値創造力を駆使して始めた古町糀製造所。
当時は珍しかった糀の甘酒の専門店をつくり、糀ブームの一翼を担う会社となる。
その後、酒蔵の今代司酒造株式会社の事業承継。
自ら発案した酒瓶を錦鯉に見たてた清酒「錦鯉」は、世界中のデザイン賞を総なめし、酒蔵の名を轟かせ再生に寄与。
つづいて、味噌蔵 峰村商店と越後味噌醸造、鮭鱒加工の小川屋の事業承継へと続く。

その頃、都内で展開していた古町糀製造所が大失速。
そして増えてきた会社の業績改善に直面。
志はあっても事業をうまく軌道にのせられない葛藤の日々が続く。
試行錯誤のなかで、作る商品は別でも、各社のマーケティンフロー(仕組み)は一緒であること、また商品政策の重要性に気づき、各社の業績改善が同時に進みはじめる。

味噌蔵の峰村商店では、2日間で2万人集める蔵祭りを実施し、地域活性化に貢献。
またコロナ禍で激減した観光味噌蔵直売店であったが、渦中に「お客様の喜び」を軸に店舗運営を組みて建て直し、コロナ前比191%伸ばす月もだした。

「仕事は、目の前にいるお客様に喜んでもらうこと」という原点にたどり着く。
上記取り組みの一部は、カンブリア宮殿でも取り上げられた。

2023年4月末で NSGグループを離れ、地方創生・全国の老舗の事業改善を支援する株式会社お米デザインをスタート。

○株式会社和僑商店 「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2018選定
○株式会社峰村商店 「地域未来牽引企業」2018選定
○今代司酒造株式会社 「地域未来牽引企業」2018選定

・1996年 – NSGグループ 入社
・2001年 – 株式会社和僑商店(旧 ワキョウ・インターナショナル株式会社)設立。
・2009年 - 古町糀製造所を設立。
・2011年 - 今代司酒造株式会社を事業継承。
・2013年 – 株式会社峰村商店を事業承継。
・2015年 - 越後味噌醸造株式会社を事業継承。
・2016年 - 株式会社小川屋を事業継承。
・2017年 - 株式会社和僑商店ホールディングスを設立
・2023年- 退社/株式会社和僑商店ホールディングス(NSGグループ) 辞任

*2018年「カンブリア宮殿」に登場♪
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2018/0802/

コメントを残す